🧁 Case #001|“手書き礼状”を、どこまで自動化してもいい?
概要グラフィック、説明書、オリエンテーション動画も添付しています! ぜひ今まで投稿しなかった人も参加してみてください!! ◆ 一言サマリ SNSで話題になった「手書き礼状」が、忙しさとともに限界を迎えつつあります。Notionと自動化を使うとして、どこまで“設計に乗せる”か を一緒に考えるケースです。 ────────────────── 【📖 ストーリー】 焼き菓子と詰め合わせの小さなギフト屋さん。ECと店舗で、贈り物用のギフトを扱っています。 この店には、創業当初から続く大切な習慣があります。すべてのギフト注文に、手書きの礼状をそえること。 店の2階、窓際の小さな事務スペース。閉店後の静かなフロアで、社長は毎晩、はがきに向き合っていました。 「○○様、このたびは…」「大切な贈り物に当店を選んでくださり、ありがとうございます」。 ある日、お客さんの1人が礼状の写真を撮ってSNSに投稿します。「ここまでしてくれるお店、他に知らない。」この投稿がじわじわと広がり、「この字、いいなあ」「こういうお店、応援したくなる」とコメントがつきはじめました。 数ヶ月のうちに、ECからの注文は2倍、3倍に増えていきます。最初は、うれしい悲鳴でした。 - 仕事終わりに、少しだけ残業して礼状を書く - 日付が変わる前には家に帰る - 翌朝、お客さんが「礼状ありがとうございました」と声をかけてくれる ────────────────── 【⚠️ しかし、あるラインを超えた】 ある日を境に、礼状の束は「その日のうちに書き切れる量」から「明日に持ち越さないと終わらない量」に変わりました。 - 発送が1〜2日遅れる - 一部のお客さんには礼状が入らない日が出てくる - 社長は、はがきを束のまま家に持ち帰り、深夜まで書いている EC担当スタッフは、発送スケジュールとにらめっこしながら、心のどこかでこう感じています。 「このままじゃ、誰かが先に倒れる…」 ────────────────── 【🧩 Notion導入支援への相談】 この店ではすでに、顧客情報や注文履歴はある程度デジタルで管理されていて、キャンペーン内容やレシピ、社長のメモはNotionで整理しはじめています。 そこでオーナーから、「礼状まわりも、Notionと自動化で支えられないでしょうか?」という相談が届きます。 打ち合わせの席で、社長はゆっくりと言います。 「全部自動化して、テンプレメールになるのは、正直イヤなんです。あの手書きの一言で喜んでくれた人たちを、裏切りたくなくて。」 EC担当スタッフも続けます。 「わかります。でも、このまま増え続けたら、“礼状が入っている人と、入っていない人”が出てしまいます。それもまた、裏切りになってしまう気がしていて…。」 ────────────────── 【❓今回の問い】 このケースの問いは、ただ1つです。 👉 “手書き礼状”を、どこまで自動化してもいいのか? - ぜんぶ手書きは、もう続かない - でも、テンプレ一斉送信になると、「この店らしさ」が消えてしまう - Notion+自動化で支えたいけれど、どこまで設計に乗せるかが、いちばん難しい あなたがこの店の「Notion導入支援」を任されたとしたら、どこに“線”を引きますか? 【🗣 参加方法|4色の視点で考える】 どれか1つだけでOKです。コメントの最初に色の絵文字をつけてください。 ⚪️白:事実 >>>このケースで「起きていること」を1つ書いてください。例)⚪️白:礼状を書く量が、1日では終わらない量になっている 🔴赤:気持ち >>>自分がお客さんだったら、礼状をもらえた時・もらえなかった時、どう感じるか書いてください。例)🔴赤:もらえないと、少しだけ寂しい気持ちになる ⚫️黒:リスク >>>自動化したときの「不安・怖さ」を書いてください。例)⚫️黒:テンプレ感が出て、特別感が薄れそう 🟡黄:メリット >>>自動化したときの「良いこと」を書いてください。例)🟡黄:全員に礼状が届き、不公平がなくなる 【⏱ 参加の深さガイド】 ◎ まずは30秒(ここだけで十分) ⚪️白 か 🔴赤 のどちらか1つだけ書いてみてください。 ◎ 余力があれば ⚫️黒 か 🟡黄 のどちらかも1つ追加してみてください。 ◎ さらに余力があれば(上級レーン) 4つの色を書いてみたうえで、「自分なら、どこまで自動化するか?」を一言で「自分の現場で、明日から試せそうな小さな一手」があれば1つ 例) - 自分なら、住所や商品名などはNotion+自動化にして、最後の一行だけ手書きにする - 自分の現場では、「初回は手書き、2回目以降は自動+一言手書き」に変える実験をしてみる