2026年京成杯のレース情報。競馬の最新ニュース、レース日程と結果、出馬表、オッズ、データ、記録、成績などを素早くお届けします。
【京成杯2026】逃げ馬の作る展開から推理 先行馬の揃った組み合わせで、どの差し馬を狙うのか一昨年は後にダービー馬、菊花賞馬になるダノンデサイルとアーバンシックによるワンツーだった。
3年前の勝ち馬ソールオリエンスは皐月賞馬に飛躍するなど、賞金加算後にほどよく間隔を空けられるためか、近年はクラシックとの連動性が高くなっている。
過去10年、逃げた馬は[0-1-0-10]とふるわない。馬券内に粘ったのは、その後マイル路線に切り替える21年2番人気2着タイムトゥヘヴンだけ。前半600mは37.5秒、前半1000mの通過タイムにいたっては63.7秒で対象期間中最も遅く、かなりの楽逃げを打っていた。さすがに初角5番手以内の馬が3着以内を占める結果となった。
21年ほど極端ではないが、スタートから1コーナーまでが長いコースにしては、ペースが落ち着く年が多い。
前後半1000mの平均は61.5秒-60.3秒、前傾ラップは昨年と18年の2回しかなく、スローペース6回・ミドルペース2回・ハイペース2回と緩みがちな傾向がうかがえる。
冬のタフな馬場、かつこの時期の3歳戦だけあり、無理な流れになりにくいものの、後半3ハロンは平均35.7秒とかかり、終いが加速ラップとなった年は2回しかない。出していった馬に厳しく、逃げ馬を除いた脚質別では、先行[4-4-3-26]・中団[5-3-3-38]・後方[1-2-4-30]で、上がり1位が[4-3-1-2]をマークするなど、内回りでも差しが決まっている。
今年は前走で逃げた馬が2頭、初角2番手以内だと計5頭。初角3番手内は計6頭と、前々から競馬をしてきた馬が多め。